プロミスは2回目の申込はできる?再申込で審査に通ることはある?
プロミスの審査に落ちた経験があっても、もう一度申し込むことは可能です。一度の審査結果がすべてではありません。ただし、すぐに再申込をしても前回と同じ結果になる可能性が高いため、適切な準備と期間を設けることが必要になります。
再申込の基本的な考え方
審査に落ちてから再度チャレンジする場合、最も重要なのは「前回の審査で何が問題だったのか」を把握することです。審査基準は公開されていませんが、落ちる理由にはある程度のパターンがあります。収入の安定性、信用情報の状態、他社からの借入額などが主な審査項目です。
プロミスの審査通過率は約40%前後で、消費者金融の中では比較的高い水準にあります。つまり、適切な対策を取れば、再申込で借りられる可能性は十分にあるということです。
どのくらい期間を空けるべきか
再申込までに空けるべき期間は、最低でも6か月以上とされています。この理由は、カードローンの申込情報が信用情報機関に約6か月間記録されるためです。申込履歴が残っている状態で再度申し込んでも、審査する側からは「短期間に複数回申し込んでいる」と判断され、かえって不利になる可能性があります。
6か月という期間は、申込情報が消えるまでの時間であると同時に、自分の状況を改善するための準備期間でもあります。収入を増やす、他社借入を減らす、信用情報を改善するなど、できることはたくさんあります。
審査に落ちた理由として考えられること
プロミスの審査に落ちる理由はいくつか考えられます。自分に当てはまるものがないか確認してみましょう。
信用情報に問題がある
過去にクレジットカードやローンの支払いを延滞したことがある場合、その情報は信用情報機関に記録されています。特に3か月以上の長期延滞や、債務整理の経験がある場合は、審査通過が難しくなります。携帯電話の本体代金の分割払いを滞納した履歴も、信用情報に影響を与える要因です。
延滞の記録は5年間程度残るため、該当する場合は少なくとも5年経過してから申し込むのが無難です。自分の信用情報がどうなっているかわからない場合は、信用情報機関に開示請求することができます。費用は500円~1500円程度で確認可能です。
収入が不安定または希望額が高すぎる
プロミスでは「安定した収入」が申込条件になっています。ここで重要なのは、収入の金額そのものよりも「安定性」です。正社員でなくても、アルバイトやパートで毎月継続的に収入があれば申込できます。
一方で、借入希望額が年収に対して高すぎる場合も審査に落ちる原因になります。貸金業法の総量規制により、年収の3分の1を超える借入はできません。他社からの借入がある場合は、その合計額も含めて年収の3分の1以内に収める必要があります。
短期間に複数のカードローンへ申し込んだ
審査に不安があると、つい複数の会社に同時申込してしまうことがありますが、これは逆効果です。申込情報は信用情報機関に記録されるため、短期間に何社も申し込んでいると「相当お金に困っている」「他社で断られた理由がある」と判断されます。
申し込むなら1社に絞り、結果を待つのが原則です。どうしても複数社を検討する場合でも、最低6か月は間を空けるべきです。
再申込で借りられる可能性を高める方法
再申込で審査に通過するためには、前回の問題点を改善することが不可欠です。具体的な対策を見ていきましょう。
借入額を減らしておく
他社からの借入がある場合、できるだけ返済を進めて総額を減らしておくことが有効です。返済実績を積むことで信用情報も改善されますし、総量規制の範囲内で新たな借入枠を確保しやすくなります。完済できるものがあれば完済しておくと、より効果的です。
勤続年数を延ばす
転職したばかりの人や、勤務期間が短い人は審査で不利になることがあります。同じ勤務先で最低6か月以上働いた実績を作ることで、収入の安定性をアピールできます。6か月という期間は、申込情報が消えるまでの時間と重なるため、ちょうど良いタイミングになります。
希望借入額を控えめに設定する
再申込の際は、前回よりも希望額を低く設定することをおすすめします。借入額が少ないほど審査のハードルは下がります。必要最小限の金額で申し込み、契約後に利用実績を積んでから増額を検討する方が現実的です。
申込情報に間違いがないか確認する
申込時の入力ミスや書類の不備も審査落ちの原因になります。勤務先の電話番号、年収、他社借入額など、重要な項目は特に注意して正確に入力しましょう。虚偽の申告は絶対に避けてください。たとえ意図的でなくても、情報の不一致があると審査に悪影響を及ぼします。
再申込以外の選択肢も検討する
どうしてもすぐにお金が必要な状況で、6か月も待てない場合もあるでしょう。そんな時は、再申込以外の方法も検討してみてください。
他社のカードローンに申し込む
審査基準は金融機関ごとに異なるため、プロミスで落ちた人でも他社なら通過する可能性があります。ただし、同時に複数社へ申し込むのは避け、1社ずつ申し込むようにしましょう。大手消費者金融の中では、アコムやアイフルも審査通過率が比較的高い傾向にあります。
クレジットカードのキャッシング枠を使う
すでに持っているクレジットカードにキャッシング枠が付いていれば、それを利用する方法もあります。新たな審査は不要で、すぐに現金を借りることができます。ただし、キャッシング枠の金額はカードローンほど大きくない場合が多いため、高額の借入には向きません。
不用品の売却や親族からの借入
フリマアプリやリサイクルショップで不用品を売却すれば、借金をせずに現金を手に入れられます。また、信頼できる家族や友人から借りるという方法もあります。ただし、親しい関係だからこそ、きちんと借用書を作成し、約束した期日を守ることが大切です。
よくある質問と注意点
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 審査に落ちた理由を教えてもらえる? | プロミスに問い合わせても、具体的な審査落ちの理由は教えてもらえません。審査内容は各社の極秘事項です。 |
| 再申込の際に不利になることは? | 6か月未満での再申込、申込情報の誤り、他社借入の増加などがあると不利になります。 |
| 在籍確認が心配です | プロミスは原則として電話での在籍確認を行っていません。書類での確認が基本です。 |
信用情報を確認する方法
自分の信用情報は、JICC(日本信用情報機構)、CIC(シー・アイ・シー)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)の3つの機関に開示請求できます。それぞれが扱う情報が異なるため、必要に応じて複数の機関に請求することも検討しましょう。開示された情報から、延滞の記録や借入総額、申込履歴などを確認できます。
総量規制について理解しておく
総量規制は貸金業法で定められたルールで、年収の3分の1を超える借入を原則として禁止しています。プロミスは貸金業者なので、この規制の対象です。例えば年収300万円の人なら、すべての貸金業者からの借入合計が100万円までに制限されます。既に他社から借入がある場合は、その額も含めて計算する必要があります。
まずは落ち着いて状況を整理しましょう
審査に落ちるとショックですが、それで終わりというわけではありません。プロミスへの再申込は可能ですし、適切な準備をすれば借りられる可能性は十分にあります。
重要なのは、焦って複数社に申し込むのではなく、まず自分の状況を冷静に見つめ直すことです。信用情報に問題はないか、収入は安定しているか、借入希望額は適切か。これらを一つずつ確認し、改善できる点は改善していきましょう。
6か月という期間は長く感じるかもしれませんが、その間に勤続年数を延ばしたり、他社借入を減らしたりすることで、審査通過の可能性を高められます。急がば回れという言葉の通り、しっかり準備してから再申込する方が結果的に早く借りられる可能性が高いのです。