プロミスは年収100万円でも審査通る?収入に自信がない人が借りるために
プロミスでは、申し込みの条件として具体的な年収額は提示されていません。年収100万円であっても、基本的な条件を満たしていれば審査を受けられます。
過去に公表されていた公式データによると、プロミスを利用している人の中で最も多いのは年収300万円~400万円未満の層で全体の約6割を占めていますが、年収200万円~300万円未満の人も2割程度利用しています。つまり、決して高収入の人だけが利用しているわけではないことが分かります。
プロミスの基本的な申し込み条件
プロミスに申し込むために必要な条件は次の2つです。
| 条件項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 年齢 | 18歳以上74歳以下 (18歳・19歳は収入証明書類の提出が必須、高校生は不可) |
| 収入 | 安定した収入があること (年金のみの収入は申し込み不可) |
この条件を見ると、年収そのものの金額よりも「安定した収入」が重視されていることが分かります。年収100万円という金額自体が審査落ちの直接的な理由にはならないということです。
総量規制による借入限度額の制限
年収100万円の人がプロミスで借りられる金額には上限があります。消費者金融には「総量規制」という法律があり、年収の3分の1を超える貸付ができない仕組みになっています。例えば年収100万円の場合、借りられる上限は約30万円程度です。年収300万円であれば100万円まで借りられるという計算になります。
ただし、この金額は複数の消費者金融からの借入合計に適用されます。すでに他社で借入がある場合は、その分を差し引いた金額が新たに借りられる上限となります。
審査で重視されるのは「収入の安定性」
プロミスの審査において最も大切なのは、年収の高さではなく「収入の安定性」です。毎月決まった収入があり、返済を継続できる能力があるかどうかが判断されます。年収100万円でも、毎月コンスタントに収入を得ていれば審査に通る可能性は十分にあります。
雇用形態は審査に影響する?
アルバイトやパート、派遣社員であっても申し込みは可能です。プロミスの公式サイトでも、正社員以外の雇用形態の人でも利用できることが明記されています。大学生のアルバイトで月収5万円程度、年収にして60万円~90万円程度の人でも審査に通ったという声があります。
一方で、収入の安定性を判断する材料として「勤続年数」は重要なポイントになります。働き始めたばかりで勤続期間が極端に短い場合は、審査で不利になることがあります。一般的には最低でも6ヶ月以上、できれば1年以上の勤続年数があると望ましいとされています。
自営業者や水商売の人は審査が厳しい?
自営業者や水商売など、収入が月によって大きく変動する職業の場合、審査では若干不利になることがあります。これは収入の金額そのものではなく、「安定性」という観点から判断されるためです。ただし、審査に通らないわけではなく、実際にこれらの職業の人でも利用している例はあります。
審査に通りやすくするための条件
年収100万円の人がプロミスの審査に通るためには、いくつかの条件を満たしておくことが大切です。
信用情報に問題がないこと
過去にクレジットカードやローンの支払いを延滞したことがある場合、その情報は信用情報機関に記録されています。プロミスは審査の際に必ず信用情報を照会するため、過去の延滞や債務整理の記録があると審査に通りにくくなります。
- クレジットカードの支払い遅延
- 携帯電話料金の滞納
- 他社ローンの延滞
- 債務整理や自己破産の記録
これらの情報があると、年収に関係なく審査で不利になります。日頃から支払いは期日通りに行うことが重要です。
他社からの借入状況
すでに他の消費者金融やクレジットカードのキャッシングを利用している場合、その借入額も審査に影響します。総量規制は全ての貸金業者からの借入合計に適用されるため、年収100万円で他社から既に20万円借りている場合、プロミスで新たに借りられるのは約10万円程度になります。
申込内容に虚偽がないこと
審査を有利にしようと年収を実際より高く申告するのは逆効果です。プロミスは年収と勤務先、勤続年数などの情報を総合的に判断し、不自然な点があれば収入証明書類の提出を求めます。虚偽が発覚すると「信用できない人」と判断され、審査に落ちてしまいます。年収は正確に申告しましょう。
審査で提出が必要になる書類
プロミスに申し込む際には、基本的に本人確認書類が必要です。年収100万円の人でも、一定の条件に該当する場合は収入証明書類の提出を求められることがあります。
本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 在留カードまたは特別永住者証明書
顔写真のない本人確認書類の場合は、2点の提出が必要になります。
収入証明書類が必要になる条件
次のいずれかに該当する場合、収入証明書類の提出が必要です。
| 提出が必要な状況 | 具体例 |
|---|---|
| 希望借入額が50万円を超える場合 | 年収200万円で50万円以上を希望する場合 |
| 他社借入との合計が100万円を超える場合 | 他社で60万円借入中、プロミスで50万円希望する場合 |
| 審査の内容によって必要と判断された場合 | 勤務先情報に確認が必要な場合など |
年収100万円の人が総量規制の範囲内(約30万円)で借りる場合は、通常は収入証明書類の提出は不要です。ただし、審査の過程で提出を求められることもあるため、事前に準備しておくとスムーズです。
使える収入証明書類
- 源泉徴収票
- 給与明細書(直近2ヶ月分)
- 確定申告書
- 住民税決定通知書
- 課税証明書
審査に不安がある場合の対処法
年収100万円という金額に不安を感じている人は、まずプロミスの公式サイトにある「お借入診断」を試してみることをおすすめします。生年月日、年収、他社借入金額の3つを入力するだけで、簡易的な審査結果が分かります。
この診断で「融資可能と思われます」という結果が出れば、少なくとも年収面では問題がないと判断できます。ただし、これはあくまで簡易診断であり、本審査では他の要素も含めて総合的に判断されます。
初回の借入限度額は低めに設定される
年収に関係なく、初めてプロミスを利用する人の借入限度額は10万円~20万円程度に設定されることが多いです。これはプロミス側が利用者の返済態度を確認するためで、年収が高い人でも同様です。
しっかりと返済を続けていれば、後から増額申請をすることも可能です。増額審査では利用実績が重視されるため、延滞せずに利用していることが大切になります。
年収100万円でプロミスを利用する際の注意点
年収100万円の人がプロミスでお金を借りる際には、返済計画をしっかり立てることが何より重要です。総量規制の範囲内で約30万円まで借りられるとしても、実際に借りる金額は必要最小限に抑えましょう。
月収が8万円程度の場合、毎月の返済額は家計を圧迫しない範囲に収める必要があります。プロミスの公式サイトには返済シミュレーションがあるため、借入前に必ず確認しておくことをおすすめします。無理のない返済計画を立てることで、安心して利用できます。